税理士業界の問題が転職のチャンスになる

  • 税理士業界の問題が転職のチャンスになる

    • どこの業界でもその時代によっての変化はあります。
      税理士業界も例外ではありません。



      税理士はまず、いきなり独立開業で始めるのかそれとも勤務税理士としてスタートするのかという選択肢がありましたが、業界の諸問題によって独立開業で新規参入が困難になっていて勤務しながらネットワークを広げていく、という選択肢がセオリーでした。


      今現在もその部分は変わってはいませんが、キャリアアップに関して大きな変化が生じきています。



      一昔前であれば自分の得意分野を伸ばして、その得意分野でもっと活躍できる事務所に転職するというのがキャリアアップにおいて成功の可能性を高めてくれる方法でした。


      もちろんそれはそれで構いませんが、実は今勤務している事務所の長になるという選択肢も視野に入れることができるようになりました。

      少子化は国にとって重要な問題であるように、税理士業界にとっても非常に重要な問題となっています。
      毎年の試験合格者数には大きな変化はないようですが、受験者数に至っては減少の一途を辿っているようです。将来的には試験の合格者数も減少し、業界に新たな問題が起こるでしょう。



      そうした少子化の波が現在に及ぼしている影響は、事務所の後継者がいないということです。所長の高齢化が進む中、事務所内の有資格者は自分だけという状況も珍しくはありません。
      また、税理士を雇っていたとしても自信をつけて独立開業してしまうケースもありますので、後継者問題に頭を抱える所長は意外に多いのです。



      そしてここに転職のチャンスがあります。



      後継者にすることを視野に入れた求人が出ていることもあり、いかにそうした求人を見つけるかが転職成功の鍵を握ります。



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